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    5月15日(日)井関楽器スタインウェイスタジオで、「ミニコンサート in Steinway Studio Vol.42」を開催しました。
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    今月は札幌交響楽団ヴァイオリン奏者の佐藤郁子さんとピアニストの新堀聡子さんとの共演です。
    佐藤さんは一昨年12月につづき2度目の出演となりました。
    今回のプログラムは、フランスを代表する作曲者、ドビュツシーとサン・サーンスの作品です。
    サン・サーンスは印象主義という新しい音楽を代表する若きドビュッシーを保守的な立場で批判していた作曲家とのことです。フランス近代音楽に存在した2つの異なる作風を味わえるコンサートとなりました。
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    ドビュッシーのゴリウォークのケークウォークは元々ピアノ組曲「子供の領分」の1曲で、ドビュッシーの子供のために書かれた曲。
    二人の奏でるケークウォークは、とても明るくリズミカルで聴いているお客様も楽しそうです。
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    続いて、サン・サーンスのハバネラ。サン・サーンスは2歳でピアノを弾き、3歳で作曲をし、13歳には大学に入学したそうです。
    ハバネラはキューバの民族舞曲。佐藤さんのヴァイオリンは、ビゼーのカルメンにもあるハバネラの独特なリズムにのり、メロディーを美しく歌い、そしてヴァイオリンのもう一つの魅力でもある超絶な技巧も楽しませてくれました。
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    ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲。世がドビュッシーの才能を認めた代表作。
    二人のヴァイオリンとピアノの共演で神話の中の自由で幻想的な情景を想わせてくれました。二人がまるでニンフのようです。
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    来場されたお客様に、曲にまつわるお話をする佐藤さん。
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    ドビュッシー晩年の作品、ヴァイオリンソナタ。ヴァイオリンとピアノとの関係もこれまでの作曲家にないドビュッシーならではの作風。フランス印象派の魅力を充分に感じることができました。
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    たくさんの方々のご来場、応援ありがとうございました。
    次回のミニコンサートは
    6月19日(日)、札幌交響楽団首席フルート奏者の高橋聖純さんを共演者にお招きします。お楽しみに!

    今後のミニコンサートの予定、チケット購入などについて

    ◆ピアニスト新堀聡子コンサート情報◆ 
    2016/06/05(日) 00:07 ミニコンサート PERMALINK COM(0)
      4月10日(日)井関楽器スタインウェイスタジオで、「ミニコンサート in Steinway Studio Vol.41」を開催しました。
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      今月は元札幌交響楽団コンサートマスターの市川映子さんとピアニストの新堀聡子さんとの共演です。
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      今回市川さんがご用意いただいたプログラムは、数あるヴァイオリン曲の中で市川さんが「素敵だ」と思う曲とのこと。
      まずは季節にちなんで、春っぽい曲から、エルガーの愛のあいさつとシューマンのロマンス。
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      愛のあいさつはエルガーが結婚記念に奥様へ作曲した曲。そしてロマンスはシューマンが奥様へのクリスマスプレゼントとして作曲されたそうです。市川さんは「このように愛されたら幸せですね」と来場されたお客様に話されていました。
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      ドヴォルザークのソナチネはソナチネなのに20分もの演奏時間の曲で、3年間のアメリカ滞在時に作曲した曲。ドヴォルザークは祖国(チェコ)を愛していた人で、アメリカの黒人霊歌、民族音楽と祖国ボヘミア音楽の相似を感じながら、この曲や弦楽四重奏曲で有名な「アメリカ」を作曲したとのことです。新堀さんは今回初めて演奏するとのこと。市川さんは「とてもひたしみやすい曲ですよ」と話されていました。
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      4楽章からなる大曲。共演者のふたりはかけあいなど、アンサンブルの魅力を充分に楽しませてくれました。
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      パラディスのシシリアーノ。パラディスは盲目の女性ピアニスト。シシリアーノはゆったりとした8分の6拍子の舞曲で「パーンパ、パーンパ」というピアノのリズムに合せて、市川さんは哀愁たっぷりにヴァイオリンを奏でられました。
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      グラズノフの瞑想曲。瞑想曲といえば、マスネのタイスの瞑想曲が想い浮かびますが、グラズノフの瞑想曲はマスネのようにオペラの中の一曲ではなく、最初からヴァイオリンとピアノのために作曲された曲だそうです。
      高音のヴァイオリンとピアノによる瞑想曲はとても心穏やかな気分になります。
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      最後は有名なモンティのチャルダッシュ。チャルダッシュは酒場風にと言う意味。ふたりの共演は今回が初めてとのことですが、息をぴったり合わせながらも、酒場のようなきままな雰囲気も楽しませてくれました。
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      たくさんの方々のご来場、応援ありがとうございました。
      次回のミニコンサートは
      5月15日(日)、札幌交響楽団ヴァイオリン奏者の佐藤郁子さんを共演者にお招きします。お楽しみに!!

      今後のミニコンサートの予定、チケット購入などについて

      ピアニスト新堀聡子コンサート情報◆ 
      2016/04/20(水) 18:20 ミニコンサート PERMALINK COM(0)
        3月20日(日)井関楽器スタインウェイスタジオで、「ミニコンサート in Steinway Studio Vol.40」を開催しました。
        今月はソプラノ歌手の佐々木アンリさんとピアニストの新堀聡子さんとの共演です。
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        1曲目のメンデルスゾーンの「歌を翼に」は歌に馴染みのない方もどこかで耳にしたことがあるとても有名なドイツ歌曲。佐々木さんはピアノのアルペジオにのり優雅に、そしてしっとりと歌われていました。
        続いて、シューマンのミルテの花より「献呈」「くるみの木」、26曲の連作歌曲から今回はこの2曲を抜粋してくださいました。
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        同じドイツロマン派歌曲でもシューマンはメンデルスゾーンとは違う作風とのことです。
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        もうひとりのドイツロマン派を代表する作曲家シューベルト、歌曲の他にピアノ曲もいっぱい作曲したそうです。後半プログラムのシューベルトに先立ち、新堀さんが即興曲144-2を演奏。
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        途中のトークでは、ふたりが住んでいた、ライプツィッヒ、ヴュルツブルグの話。
        ドイツ料理、風土、習慣、そして佐々木さんがドイツを留学先に選んだ理由にいたるまで、興味深い内容でお越しいただいたお客さんを楽しませてくれました。
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        ライプツィッヒのトーマス教会で聴く聖歌隊の歌は聴くだけで、ドイツ歌曲の悲しい響の勉強をすることができるとのことでした。
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        シューベルトの「春の信仰」「小人」
        ドイツの冬はどんよりとしていて、「春は喜び太陽を楽しむ」という歌詞があるほど、春を心待ちにしているそうです。
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        フォーレの「夢のあとに」
        「フランス語の歌詞は雰囲気が違いますね」とお客さんにお話されていました。
        歌詞はとても切ない内容。
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        同じくフランスの作曲家プーランクの「愛の小径」
        この曲も歌詞が切ない内容。佐々木さんは「みなさんもそう言った経験がありますでしょうか」とお話されていました。
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        たくさんの方々のご来場、応援ありがとうございました。
        次回のミニコンサートは4月10日(日)、元札幌交響楽団コンサートマスターの市川映子さん(ヴァイオリン)を共演者にお招きします。お楽しみに!!

        今後のミニコンサートの予定、チケット購入などについて

        ピアニスト新堀聡子コンサート情報◆ 

        2016/03/20(日) 23:56 ミニコンサート PERMALINK COM(0)
          2月21日(日)井関楽器スタインウェイスタジオで、「ミニコンサート in Steinway Studio Vol.39」を開催しました。
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          「3人のチェロシリーズ」第3弾とのなる今月は札幌交響楽団チェロ奏者の坪田亮さんとピアニストの新堀聡子さんとの共演です。
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          いろいろな楽器で演奏され、さまざまなシーンで耳馴染みな、J.S.バッハのアリオーソ。アリオーソは歌うようにという意味で、もともとはチェンバロのために作曲(協奏曲第5番第2楽章アリオーソ)されたそうです。
          坪田さんの奏でるチェロのアリオーソは中音ならではの落ち着いた雰囲気を感じ会場のお客様も心地よさそうです。
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          ヴィヴァルディのチェロソナタ第5番ホ短調。ヴィヴァルディはヴァイオリニストでもあり、協奏曲だけでも500曲以上作曲しているとのこと。
          今回はオールバロックプログラムということもあり、当時の鍵盤楽器とは異なる現代ピアノによる通奏低音とチェロの共演は興味深いです。
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          ヴィヴァルディの生涯や時代背景をトークする坪田さん。
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          J.Sバッハのヴィオラ・ダ・ガンバソナタ第3番ト短調。
          ガンバは脚という意味で脚で支えるヴィオラという意味だとのこと。大きな音が出る楽器ではありませんが、宮廷は響くので大きな音は必要なく、また低音から高音まで音が出て比較的何でもできる楽器として当時は重宝されたそうです。
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          ヴィヴァルディとは対照的に鍵盤楽器の名手であり多くの鍵盤楽器曲を残したバッハの作風を味わえ楽しいプログラムです。ふたりの共演はバッハならではのバロックの魅力で会場を盛り上げてくれました。
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          たくさんの方々のご来場、応援ありがとうございました。


           ◆今後のミニコンサートの予定、チケット購入などについて◆ 

           ◆ピアニスト新堀聡子コンサート情報◆ 
          2016/03/09(水) 20:24 ミニコンサート PERMALINK COM(0)

            こんにちは、井関楽器札幌ショールームです。


            さて、毎回大好評の「コントラバス・ミーティング」、第6回の参加者募集を開始致しました!
            講師は前回に引き続き、助川龍 氏です。
            今回も、前回ご好評頂きました個人レッスンとミーティングの2本立てで準備しております。

            個人レッスンではそれぞれに合わせたレッスン内容で、ひとりひとりの弱点強化を図ります。
            演奏のレベルやジャンルは一切問いません。
            コントラバスがもっとうまくなりたい方はこの機会を逃さずに!
            さらに今回も、グループレッスンの受付も致します。
            同じ団体に所属する仲間と、パートのレベルアップを図りたい方はぜひ!

            そして、ミーティングは参加者の皆さんでコントラバスについて自由に楽しく話す時間です。
            どうぞお気軽にご参加下さい。
            今回は弓についての講義がございます。
            松脂の塗り方やコンディションの作り方など、プロの方法が学べます。
            楽器は持参頂かなくても大丈夫です(弓はご持参下さい)!
            コントラバスについて、音楽について、いろいろと話しましょう。
            それが楽器のテクニックだけではない大事な部分を伸ばしてくれます。


            詳細・お申込み方法は、本記事に添付してあります画像をご覧下さい。
            多くのコントラバス弾きのご参加、お待ちしております!


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              今月は札幌交響楽団チェロ奏者の廣狩理栄さんとピアニストの新堀聡子さんとの共演です。
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              最初の曲は、イタリア初期バロック時代の作曲家フレスコバルディのトッカータ。廣狩さんご自身がとても好きな曲とのこと。ふたりが創りだすバロック音楽の世界は、会場をまるでオルガンのある大聖堂にいるかのような雰囲気にしていきます。
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              ベートーヴェン チェロソナタ第5番。約20分の全楽章演奏です。ときおり目をつぶり、うつむきながらチェロを奏でる廣狩さん。そのご様子からも素敵な音楽が伝わってきます。二人の共演は、終楽章のフーガも魅力たっぷり!!
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              「ベートーヴェンは誰にも馴染みがあり、出会いは人それぞれでないかと思いますが」と会場のお客様に語りかける廣狩さん。(ちなみに、廣狩さんにとっては学生時代弾いたピアノソナタだとか)
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              カサドの親愛の言葉。
              チェリスト、カサドの作曲した曲の中で1番有名な曲とのこと。「親愛の言葉」は師匠カザルスに宛てたもの。スパニッシュでとても情熱的。チェロならでの技巧で、会場を盛り上げます。
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              アンコールはフォーレのロマンス。ふたりのかけあいはとてもロマンチック。
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              「3人のチェロシリーズ」第2弾とのなる今回も多彩なプログラムでお楽しみいただきました。

              たくさんの方々のご来場、応援ありがとうございました。
              次回のミニコンサートは2月21日(日)、札幌交響楽団チェロ奏者の坪田亮さんを共演者にお招きします。お楽しみに!!

              ◆今後のミニコンサートの予定、チケット購入などについて コチラをご閲覧ください。◆

              ◆ピアニスト新堀聡子コンサート情報は コチラ◆ 
              2016/01/27(水) 23:29 ミニコンサート PERMALINK COM(0)
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