こんにちは。
    井関楽器札幌ショールームの永沼です。

    ようやく気温が上がり、ポカポカ陽気♪
    桜の開花予想は今月末ということで、
    ちょうどゴールデンウィークが見頃でしょうか。
    とても楽しみです!

    さて、4月を迎えて、
    新しい曲にチャレンジしたくなる季節。
    トリオ
    私はフランスの作曲家「ラヴェル」の作品がとても好きなのですが、
    まだ取り組んだことのなかった、
    「ピアノ三重奏曲」
    とりあえず、楽譜を用意してみました…!
    ラヴェル
    ラヴェルは、
    水の戯れやボレロなど、数々の名曲を残しています。

    ラヴェルが愛用していたピアノは、
    「エラール」というメーカーのものでした。
    ラヴェル2
    エラールはフランスのピアノメーカーで、創業は1780年、
    ハイドンやベートーヴェン、リストなどの作曲家も所有していたそうです。

    19世紀に入ると、ピアノ奏法が発達し、
    それに対応できるピアノが必要になりました。
    素早い連打やトリル、
    速い連続したパッセージがなどなど…
    オンディーヌ
    そこで1821年、
    当時エラール社で製造を行っていたピエール・エラール氏が、
    素早い連打も可能にしたピアノアクション
    『ダブル・エスケープメント・アクション』を発明しました。
    この発明によって、ピアノ音楽の表現の幅がぐっと広がりました。
    (演奏するのが大変な作品も増えていきます…)

    ラヴェルの作品にも、連打や素早いパッセージなど
    テクニックを必要とする作品が多く存在しています。
    スカルボ
    チェンバロの響きが好きだったラヴェルは、
    自分の持っていたピアノに、
    「リュテラル」というチェンバロの音色を真似る装置を
    付けていたそう。

    そういったことを頭に置きながら
    作品に取り組んでみると、
    曲の見え方が少し変わってきます♪

    他にも例えば、ベヒシュタインのアップライトピアノを
    お気に入りのピアノとして所有していたドビュッシー。
    ドビュッシー
    ベヒシュタインの音色や響きにしっかり耳を傾けながら弾いてみると、
    演奏のヒントが見つかるかもしれません…!

    最後に、ゴールデンウィークの営業についてご案内です。
    GW
    井関楽器札幌は連休中も営業いたします。
    ご来店お待ち申し上げております♪
    2019/04/23(火) 04:44 ピアノ PERMALINK COM(0)